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2013年6月18日火曜日

11. ヌーソロジーを理解する手掛かり

それでは、ここで「ヌーソロジー」というものを何らかの形で知った方が、一体ヌーソロジーとはどのようなものであるか、その内容等を自分なりに勉強し、理解するには、どのような手掛かりがあるでしょうか。

まず第一の手掛かりとして存在するのは、単純に「既刊の単行本を読む」という方法です。ところが、この誰もが真っ先に思いつく最も単純な方法が実は意外と手のかかる方法であるのは、既刊のヌーソロジー関連の書籍の大半が2013年現在絶版になっているからです。具体的に列挙しておきましょう。

○既刊の単行本を読む(ほとんどのものは、現在中古本でしか手に入らない)。
⇒『2013:人類が神を見る日』(半田広宣・著、徳間書店、1997、絶版)
  『2013:シリウス革命』(半田広宣・著、たま出版、1999)
  『光の箱舟-2013:超時空への旅-』(半田広宣&砂子岳彦・共著、徳間書店、2001、絶版)
  『超知ライブラリー SCIENCE 004  2013:人類が神を見る日 アドバンストエディション』(半田広宣・著、徳間書店、2008、絶版)
  『2013:The Day God Sees God 』(Natural Spirit International、2008)

第二の手掛かりとしては、単行本が見つからないなら、単行本に代わるような「既刊の雑誌や電子書籍を読む」という方法です。これもまた、既刊のヌース雑誌『phonio』については、いずれも絶版になっており、手に入りにくい状況です。したがって、実際に残る方法としては、ヌースアカデメイアから出版されている既刊の電子書籍を読むという方法になります。

○既刊の雑誌を読む(ほとんどのものは、現在中古本でしか手に入らない)。
⇒雑誌『phonio vol.1』(ヌースアカデメイア、2002、絶版)
  雑誌『phonio vol.2』(ヌースアカデメイア、2003、絶版)
  『変換人のためのヌース用語辞典』 』(ヌースアカデメイア、1994、絶版)
○既刊の電子書籍を読む。
⇒『2013:人類が神を見る日[digital edition] 』(ヌースアカデメイア、 2013)
  『The Ark Of Photon(光の箱舟)[digital edition] 』(ヌースアカデメイア、 2010)

続いて、第三の手掛かりとしては「ヌースレクチャーDVDを鑑賞する」という方法があります。やはり最新のものがよろしいので、「NOOS LECTURE LIVE 2009-2010」シリーズを収録したDVDがいいでしょう。もちろん、お金に糸目をつけないなら「NOOS LECTURE LIVE 2009-2010」シリーズ全13巻のセットがベストです。

○最新のヌースレクチャーDVD(NOOS LECTURE LIVE 2009-2010収録)を鑑賞する。
⇒『NOOS LECTURE LIVE DVD 2009-2010 limited box edition 【50セット限定生産】 』(13巻セット)
  『NOOS LECTURE LIVE DVD』Vol.1~Vol.12 『NOOS LECTURE 2010 FINAL EVENT DVD』(Vol.13)

次に、第四の手掛かりとしては、以前「ヌーソロジー関連のサイト」でもご紹介した以下のテクスト系サイトがお薦めです。

○ネット情報(テクスト系サイト)を見る。
⇒cave syndrome…半田広宣氏のブログ。
  ヌースアカデメイア公式サイト(現在更新停止中)
  ヌースアカデメイアブログ…アカデメイアスタッフによるアカデメイア活動状況などの最新情報。
  ヌーソロジーロッジ(公式SNS)…半田広宣氏も参加されている情報交換の場。
  半田広宣氏のフェイスブック(SNS)
  ヌーソロジーロッジのフェイスブック(SNS)
  その他、個人の良質のファンサイト及びブログ

同様に、第五の手掛かりとして、動画系サイトを探してみるというのも、一つの手です。

○ネット情報(動画系サイト)を見る。
 …最新のヌースレクチャーや半田広宣氏の講演会の模様の動画を検索して視聴する。
 (例)ヌースレクチャー in フィロソフィア
  http://www.youtube.com/watch?v=sGg2MSU3J4k
  http://www.youtube.com/watch?v=dYDyrdFLvSY

そして、第六の手掛かりとして、「ヌーソロジー関連のレクチャーや講演会、勉強会などに参加する」という方法もあります。

○ヌースアカデメイア主催のレクチャーやアトリウム(ややラフなスタイルの勉強会)に参加する(講師:半田広宣氏)。

○時折開催される半田広宣氏の講演会に参加する。

○各地で開催されている自主勉強会や情報交流会に参加する(講師はたいていの場合は主催者)。
⇒東京ヌース倶楽部(東京)
  関西ヌーソロジー研究会主催のヌーソロジー教室(大阪・京都・神戸)
  勝手にヌーソロジー攻略研究会 in 関西(大津)
  ヌーソロジー情報交流会 "Cafe 2013"(大津)
  福岡ヌーソロジー研究会(福岡)

ここまで来たらまさしく最後の最後の手段、第七の手掛かりが「コウセンさんに直接お会いする」という方法です。もちろん、コウセンさんも何かといろいろお忙しい方ですので、社会人であるなら、アポなしで出向くというのは当然ご法度です。また、ヌーソロジーを全く知らないのに出向いても意味がないでしょうから、これは他の方法である程度ヌーソロジーを勉強した上で、自分なりに作成した資料などを持ち込んで、どうしても直接会って質問をしたい場合などに限るでしょう。

○半田広宣氏に直接会う(最終手段)。
 ・・・ヌースアカデメイアの事務所宛てにメールをして半田広宣氏に直接会いたいという旨を伝えてOKが出た場合のみ、直接会いに行く(もちろん、事前に会う目的を伝えておく方がいいだろう)。
  [mail] info@noos-academeia.com

以上の七つが、私が思いつく「ヌーソロジーを理解する手掛かり」です。よろしかったら、ご活用してみて下さい。

1 件のコメント:

  1. Raimuです。

    バラバラの情報をかき集めても
    なかなかラチが明かないのが難しい所ですよね。

    『シリウス革命』は、最近、品薄になってる様子ですが、
    一応、Amazonで手に入りますね。

    『2013:シリウス革命』で、ヌーソロジーの雰囲気や、全体概要的な所を掴んで、
    『2013:人類が神を見る日』の、トランスフォーマー方ゲシュタルト・ベーシックプログラム的な内容に取り組むのが、
    とりあえずの王道なんじゃないかと思ってます。

    『2013:人類が神を見る日』の書籍版が絶版になってる所が、厳しい所ですね・・・
    iPadなり、Nexus7なりの媒体で、電子版を読むしか、読みやすい方法は
    ないでしょうか・・・

    あとは、『時間と別れるための50の方法』っていうのがありますね。
    http://www.noos.ne.jp/cavesyndrome/?cat=12
    http://tetugakunarehate.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/50-14d5.html

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